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Interview

社員インタビュー

前例にとらわれず、常に思考する癖がつきました。

製造開発部 課長
2020年入社 前職:建設設備管理会社
T. A.

建物の設備管理を手掛ける会社に11年勤務。地元企業を中心に転職先を探していたところドリームバンクを知り、「おもしろそうなベンチャー企業だな」と興味を持つ。会社の勢いと成長性に魅力を感じ、ドリームバンクに入社。生産計画の立案・管理と、日々の出荷業務をおこなっている。

目標や評価基準が明確だから仕事に打ち込める

やるべきこと、評価されることが「人事評価制度」としてしっかり確立されているため、目標に向かいやすい環境だと感じます。人事評価制度はポイント制。例えば生産業務課では、生産計画どおりに進めること、社長からの指示を指定期日までに完了させることなどが加点対象となっています。

また、日常業務の効率化につながる「改善提案」も評価軸のひとつ。どんなに小さな提案でも採用に至れば加点となります。長く勤めていると今ある状況に慣れてしまうので、新しく入社したメンバーの「こうしたらもっと便利なのに」といった視点はとても大切です。過去には、作業場にホウキをひとつ追加する案が改善提案として評価されたことも。立場にかかわらず意見を出し合える環境は、ドリームバンクの強みのひとつだと思います。

使いやすく、効率化につながる新システムを準備中

生産に関する一連の業務、注文数、売上額などを一元管理しているのですが、既存のシステムが実情と合わなくなってきた部分もあり、二度手間が発生してしまうケースが少なくありません。約1年前から社内システムの刷新に向けた準備を進めており、来年には稼働できる目処が立ちました。新しいシステムの導入によって、かなりの効率化が実現できると期待しています。

システム会社の選定、カスタマイズの精査、データ移行など、目を配るべき点が多く大変ではありますが、会社の成長にもつながるプロジェクトなのでやりがいを感じます。実際にシステムを使う立場だからこそ、現場目線で使いやすいシステムに仕上げなければと気を引き締めています。

思考し、改善し続ける社風が業績につながっている

ドリームバンクで働き始めてから、前例にとらわれることなく「無駄な手順はないだろうか」「もっとスマートなやり方はないだろうか」と常に思考する癖がつきました。改善を経て実際の業務にいい影響を与えられたときはとてもうれしいですし、誰もが臆することなく提案できる社風は、昨今の好調な業績にもつながっているように感じます。
強いリーダーシップを持って会社を率いてくれる社長の存在も会社の魅力。会社の方向性をしっかり指し示してくれますので、安心感を持って働けます。やるべき理由や本質にブレがないため、常に明確な目標を持って働きたい人にはぴったりの環境だと思います。